君津市議会 2022-09-22 09月22日-05号
また、中古住宅取得補助事業に関し、補助実績及び補助の内訳について質疑があり、令和3年度の補助件数は22件であり、内訳として、転入、転居のものが20件、子育て世帯が13件、親世帯と同居、近居のものが5件、空き家バンク利用のものはゼロ件であった。また、8月をもって予算額に達したため、その時点で受付を終了したものであるとの答弁がありました。
また、中古住宅取得補助事業に関し、補助実績及び補助の内訳について質疑があり、令和3年度の補助件数は22件であり、内訳として、転入、転居のものが20件、子育て世帯が13件、親世帯と同居、近居のものが5件、空き家バンク利用のものはゼロ件であった。また、8月をもって予算額に達したため、その時点で受付を終了したものであるとの答弁がありました。
このようなことから、引き続き中古住宅の取得者に補助を行い、空き家の利活用を推進するほか、市街地の低未利用地の高度利用を図るために、君津駅周辺へのマンション等の建設を誘導するなど、住宅供給につながる様々な施策を検討してまいります。 以上でございます。 ○副議長(奈良輪政五君) 出口建設部長。 ◎建設部長(出口勝君) 自席より答弁させていただきます。
次に、転入移住者への支援策についてのお尋ねでございますが、本市では移住を促進するための施策として、市内転入者が新築住宅を建築または購入、あるいは中古住宅を購入した場合に、奨励金を交付する転入者マイホーム取得奨励金交付事業を実施しております。
このうち中古住宅の購入に伴う申請件数は116件となり、多くの方に活用いただいています。また、住宅をリフォームして長く住み続けることにより、空き家対策にもつながる事業となっています。さらに、これまで補助金を活用された方が工事に要した費用の総額は30億円を超え、市内事業者等への活性化にも寄与する事業となっています。
豊かな自然や都心へのアクセスの優位性など、本市が持つ強みを生かしたPRを行うとともに、住まいるきみつ移住者助成金や、戸建て中古住宅取得補助、君津版ハローワークきみジョブなど、住まいや仕事に関する支援策をパッケージ化し、新たに設置する君津版地域おこし協力隊とも連携しながら、本市への移住定住を推進してまいります。
次に、第8款土木費について、中古住宅取得補助事業に関し、補助の内訳及び周知方法について質疑があり、令和2年度の補助内訳は、基本補助額である30万円の申請は26件であり、加算補助額である10万円の申請は、空き家バンク利用がゼロ件、転入、転居の申請が21件、子育て世帯が14件、親世帯と同居、近居が7件である。
企業への若者の定着、本市への定住のため、中古住宅取得補助やテレワーク導入補助など、市の各種補助制度や暮らしの情報等を企業に積極的に提供することを検討してまいります。
同じく、新築したり、中古住宅を買って富津市内に転居していただく方には転居祝い金として10万円。また、市外から引っ越しする方には1回で10万円出すとか。新婚家庭以外で未就学児童がいる家庭が市外から転居した場合には10万円補助を出すとか。そういうインセンティブのあるやっぱり施策も必要じゃないかと思います。
50 主なところで言いますと、お隣の鴨川市につきましては、参考物件が、千葉県の総合企画部が 令和2年11月、先月発行した千葉県内市町村の主な移住支援制度一覧というところから抜粋をさ せていただいていますけれども、その中で鴨川市につきましては、住宅取得奨励金交付制度とい うものがありまして、要件を満たした場合、新築、中古住宅を取得した転入者の方を対象に最大 50万円の奨励金を交付。
近隣の佐倉市では、中古住宅解体新築支援事業で解体工事の一部を補助しております。空き家の活用も含め、市民が安心できるよう対策の推進をお願いいたします。 以上で関連質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(田辺正弘議員) 以上をもちまして、引間真理子議員の質問を終結いたします。 暫時休憩いたします。 そのままお待ちください。
細目2、中古住宅取得補助事業について。 住宅を取得することは個人の資産形成という意味も大きいです。新築を対象から外し、中古住宅のみに対して補助をするというのは公平性の観点から問題があると思いますが、見解を伺います。 以上で一次質問を終わります。二次質問以降は質問席から行います。 ○議長(鴇田剛君) 石井市長。
空き家バンクの今後の運用に関しましては、これまで移住・定住の促進という観点で実施しておりましたが、空き家対策という面から中古住宅の売買、賃貸の促進にとどまらず、サテライトオフィスやセカンドハウスなどの利活用も、空き家の適正な管理と保全という点では有効であると考えておるところでございます。 今後、このような活用もできるような紹介の仕方などを含めまして、検討してまいりたいと考えております。
佐倉市で生まれ育った方に住み続けていただくため、あるいは定住の地を探し求めている方への住宅支援といたしましては、中古住宅を購入し、リフォームする場合に補助する中古住宅リフォーム支援事業補助金や親世帯と子世帯が近居か同居する住宅を取得した場合に補助する近居・同居住替支援事業補助金や戸建て住宅を賃貸する場合に補助する戸建賃貸住宅家賃補助事業補助金などがございます。
八尾市というところでは、中古住宅流通促進補助制度という制度を創設されておりまして、若い世代に対してこういった中古住宅を意図的に流通させるような施策をしているわけでございます。ぜひ鎌ケ谷市もこのような意図的な人口流入、そして中古住宅が流通させるような、そういった施策展開を考えていただきたいというふうに思います。
敷根委員に続いて、住生活基本計画推進事業について、そのままちょっとお聞きしたいのですけれども、今佐倉市の課題はやはり定住人口の確保で、県内でも佐倉市は今空き家バンクですとか、中古住宅リフォーム制度ですとか、近居・同居支援、結婚新生活支援制度など様々な、非常に評価できる施策があるのですけれども、実際令和元年度はどれぐらいの方がこの制度を使って全般的な定住人口に結びついたのか、お伺いいたします。
現に不動産屋さんにお聞きいたしますと、立地条件のいい中古住宅はすぐ買手がつくというお話をしていました。コロナ禍の今だからこそ、我孫子の魅力をさらに市外に発信し、働く世代、また子育て世代をより多く我孫子に住んでもらうよう発信してはいかがかと思いますが、どのようにお考えでしょうか、お答えをお願いいたします。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。渡辺健成企画財政部長。
中古住宅及び空き家を利用することで、人口増加につながるものと考えます。民間の不動産業者が市場に流通させている中古住宅とは別に、市が空き家を利活用させるための制度があると聞いております。そこで、市が実施している空き家の利活用制度について、お伺いいたします。小項目2点目、空き家の利活用についてお聞かせください。
繰り返しになりますが、今お伝えいたしました新型コロナウイルス感染症拡大等に起因する新しい生活様式テレワークの本格的普及に伴い、リクルートSUUMOの物件詳細情報閲覧数を今年1月と5月で比較した伸び率トップテンを紹介したところでありますけれども、君津市でも袖ケ浦市でもなく、我が富津市の中古住宅市場が大変注目されているといううれしいニュース、こちらをただいま紹介させていただきました。
次に、土木費については中古住宅取得補助事業に関し、中古住宅の取得を対象とする事業を創設した目的について質疑があり、現在、市内の空き家は増加の一途をたどっていることから、市内の空き家の利活用を主たる目的として創設した制度であり、市外からの転入、子育て世帯、多世代同居などには上乗せ補助を実施するものであるとの答弁がありました。
4項住宅費、1目住宅費、3の住生活基本計画推進事業につきましては、定住化促進や空き家対策といたしましての中古住宅リフォーム支援事業、近居・同居住替支援事業、戸建賃貸住宅家賃補助事業、また空き家バンクの成約奨励や登録賃貸物件の改修を支援いたします定住人口維持増加活動支援事業、地域貢献の場とした空き家の活用を支援いたします空き家等地域貢献活用支援事業などの補助金が主なものでございます。